2018年05月23日

医療業界のハラスメント

 日本医療労働組合連合会(医労連)は、看護師ら医療・介護・福祉の職場で働く主に20〜30代の男女のうち、12.0%が過去3年間にセクハラを受けたとの調査結果を発表しています。加害者は49.7%が「患者・家族」だった模様。
 医労連は2017年3〜9月、全国の病院や福祉施設などの職員を対象にセクハラ、パワハラ、マタニティーハラスメントについて調査。41都道府県の看護職や介護職、事務職ら7,225人から回答を得ました。
 セクハラの加害者は患者・家族のほか、看護師にとっての医師ら「他職種」が16.4%、先輩が13.7%、上司が10.1%だった模様。
 過去3年間にパワハラを受けたのは26.6%、マタハラを受けたのは2.5%。セクハラ、パワハラ、マタハラのいずれかを受けたことがある人は31.5%でした。このうち、ハラスメントが原因で退職を考えたことがある人は46.7%に上ったとのこと。
 医労連は「慢性的な人手不足や被害を訴えにくい職場の状況などがハラスメントにつながっている」とみているとのことです。
 ハラスメントは昨今かなり大きな問題になっていますので、今後医療業界でもやはり強い認識が必要ですね。
posted by boss at 00:46| 東京 ☀| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする