また、MMD研究所は、「在宅勤務における自宅のインターネット通信回線の実態調査」結果を発表しています。在宅勤務で新たに自宅のインターネット回線を契約した割合は、光回線(7.3%)、ホームルーター(15.0%)、モバイルルーター(14.3%)とのこと。また、ビデオ通話(オンライン会議)に使用しているサービスは、「Zoom」(48.9%)が最多、次いで「Skype」(31.8%)、「Microsoft Teams」(25.3%)など。緊急事態宣言解除後の働き方の希望は、「在宅と会社に出勤の並行」(64.1%)が最多とのこと。
テレワークについては、望まれている方が多くなっている一方で、個々の問題や会社全体の問題も顕著になってきているようです。