2020年07月31日

第57回中央最低賃金審議会

 厚生労働省、「第57回中央最低賃金審議会」を開催し、今年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申を取りまとめています。それによりますと、答申のポイントは、「感染症拡大による現下の経済・雇用への影響等を踏まえ、引上げ額の目安を示すことは困難であり、現行水準を維持することが適当」とし、「地方最低賃金審議会において、見解を十分に参酌しつつ、地域の経済・雇用の実態を見極め、地域間格差の縮小を求める意見も勘案しつつ、適切な審議が行われることを希望」するとしています。1円以上の有額の目安を示さなかったのは、2009年度以来であり、目安が時間額に統一された2002年度以降5回目となるとのこと。今年の最低賃金の改定は暗雲が立ち込めていますね。
posted by boss at 00:01| 東京 ☁| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする