2020年10月13日

コロナ禍での退職と転職

 東京商工リサーチは、2020年の上場企業の早期・希望退職者募集に関する調査結果を発表しています。それによりますと、早期・希望退職者募集人数は1万100人の模様。年間で募集人数が1万人を超えるのは2019年から2年連続とのこと。募集企業数は60社で、前年(1〜12月)の1.7倍。業種別では、アパレル・繊維製品(9社)が最多、次いで、電機機器(8社)、輸送用機器(6社)など。募集企業のうち、新型コロナの影響を要因に挙げたのは21社で、全体の3分の1超とのこと。コロナの影響も否めない状況です。
 また、エン・ジャパンは、35歳以上を対象とした『ミドル世代の「転職理由」実態調査』結果を発表しています。コロナ禍前後で転職理由に「変化がある」との回答は16%。コロナ以前よりも「企業の柔軟な働き方への理解や対応」や「企業の経営状態」への関心が高まったとしています。転職を考え始めたタイミングは、「コロナ以後」(18%)、「コロナ禍以前」(82%)とのことで、転職にも少なからずコロナの影響はありのようです。
posted by boss at 10:53| 東京 ☁| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする