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2017年03月09日
就労条件総合調査
厚生労働省は、2016年「就労条件総合調査」結果を公表しています。それによりますと、2015年1年間の年次有給休暇の取得日数は8.8日(前年8.8日)で、取得率は48.7%(同47.6%)とのこと。企業規模別にみると、「1,000人以上」の54.7%(同52.2%)から、「30〜99人」の43.7%(同43.2%)まで順次減少の模様。調査対象は常用労働者30人以上の民営企業6,310企業で、有効回答は4,520企業。会社規模が小さくなるにつれて、やはり取得率も減少しているようです。
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