2017年04月20日

就活3月説明会、6月面接解禁

 経団連は、2019年春入社の大学卒業予定者を対象にした来年の就職活動について、3年生の3月に会社説明会、4年生の6月に面接をそれぞれ解禁する方針を決めました。3年連続で同じ日程になります。
 現行日程に関しては、説明会から面接まで3カ月の「短期決戦型」であり、業界や企業に対する大学生の理解が深まらないとの声も出ています。このため、経団連は変更を含め検討しましたが、変更すれば学生らを再び混乱させかねないと判断したとのこと。
 ただ、20年春入社の日程については、榊原定征会長は記者会見で「状況をみながら引き続き検討したい」と語っています。
 就活をめぐっては、15年入社まで3年生の12月に説明会、4年生の4月に面接を解禁していました。この日程に対し「就活の開始が早過ぎ、学生が学業に専念できない」などの批判が安倍政権内から出たため、16年入社は説明会を3年生の3月、面接は4年生の8月に変更しました。
 しかし、採用活動の長期化につながったほか、一部企業が内定と引き換えに就職活動を終えるよう学生に迫ったことが問題化。その結果、17年入社から現行日程に再び変更されています。
 また、採用ツールとして重視する企業が増えているインターンシップ(就業体験)に関しては、「5日間以上」とした日数要件を廃止。一方で、新たな採用選考指針には「その後の選考活動につながるような1日限りのプログラムは実施しない」と明記しています。
posted by boss at 00:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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