2020年03月31日

東京23区内の中小企業の景況感に関する調査

 東京商工会議所は、東京23区内の中小企業の景況感に関する調査(2020年1〜3月期)結果を発表しています。それによりますと、業況DI(前年同期比・全業種)は前期(2019年10〜12月期)比マイナス7.3ポイントのマイナス26.7の模様。東日本大震災発生以降では2011年10〜12月期のマイナス32.2に次ぐ水準とのこと。新型コロナウイルスに関連する影響を受けたとの声が全業種から聞かれたほか、消費税引上げによる個人消費低迷や、人手不足による受注機会損失との声も聞かれたとしています。ただ、まださらに悪化することが予想されます。国の財政介入は必至です。
posted by boss at 09:39| 東京 ☁| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月30日

労働経済動向調査

 厚生労働省は、「労働経済動向調査」(2020年2月)結果を公表しています。それによりますと、正社員等雇用判断DIは2月1日現在、「調査産業計」で4ポイントと増加見込とする事業所割合が多い模様。労働者過不足判断DIは、「調査産業計」で正社員等労働者は38ポイントと35期連続、パートタイム労働者は27ポイントと42期連続して、それぞれ不足超過。正社員等労働者、パートタイム労働者ともに全ての産業で不足超過とのこと。労働者不足は正規不正規問わず、といったところです。
posted by boss at 09:50| 東京 ☁| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月28日

職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みの要請

 厚生労働省は、経済4団体(日本経済団体連合会、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会)に対して、職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みを要請しています。要請は、労務管理上の留意事項として企業等に周知を図っていることについての趣旨を改めて伝え、傘下団体・企業などの協力を求めることを目的として実施。要請内容のポイントは次のとおりです。
(1)パート労働者、派遣労働者、有期契約労働者にも法令上求められる休業手当の支払いや年次有給休暇が必要
(2)年休は労働者の請求する時季に与えるのが原則
(3)厚生労働省では休業手当等の助成や小学校休業等対応の助成を行っている。
posted by boss at 11:28| 東京 ☁| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月27日

2021年卒採用活動プロセスの見直しの現状に関する調査

 リクルートキャリアの研究機関・就職みらい研究所は、「2021年卒採用活動プロセスの見直しの現状に関する調査」結果を発表しています。それによりますと、新型コロナウイルスの影響による採用課題(複数回答)は、「採用スケジュールの見直し」(76.6%)が最多、次いで「採用活動で使用する施設等」(43.8%)、「学生への採用情報の周知」(41.9%)などとのこと。また、約3割が、新型コロナウイルスによる影響を受けて「Webを活用した自社説明会・セミナー」の実施を決定したとしています。コロナの影響は、採用活動にも大きくなっていますね。
posted by boss at 11:51| 東京 ☁| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月26日

仕事や家事・育児分担に関する意識調査

 アデコは、共働き家庭で子育て中の30代の男性会社員、子育て中の男性会社員を部下に持つ50代の男性管理職を対象とした「仕事や家事・育児分担に関する意識調査」結果を発表しています。それによりますと、30代の男性会社員は、子どもの出生後に家事分担量を増やすなど、7割が協力的だが、平日の家事分担は、自分3割:妻7割が最多の模様。6割以上が妻の負担の方が大きいと回答。一方、50代男性管理職では18.6%が家事を全くしないと回答とのこと。30代とは家事参画に大きな差がみられたそうです。やはり、年代が上の方になるとこういう結果になるようです。
posted by boss at 09:07| 東京 ☀| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月25日

女性管理職

 エンワールド・ジャパンは、企業の人事・採用担当者を対象とした「女性管理職」についてのアンケート結果を発表しています。それによりますと、女性活躍推進について「2020年 30%」目標を知っているか聞いたところ、6割弱が「知っている」と回答とのこと。目標を「すでに達成している」企業のうち、「日系企業」は8%、「外資系企業」は17%。従業員数が少ない企業ほど「すでに達成している」割合が高いとしています。女性管理者の活躍が今後もっと多くなることが期待できますね。
posted by boss at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月24日

早期・希望退職実施状況

 東京商工リサーチは、上場企業を対象とした「早期・希望退職」実施状況を発表しています。それによりますと、2020年1〜2月に希望・早期退職者を募集した上場企業は19社(前年同期比10社増)、2カ月で2019年1年間(36件)の半分となったとのこと。業種別では、小売と食料品が各3社で最多。募集人数は合計4,374人。19社の業績は、直近の本決算で最終赤字が6社、13社が黒字(構成比68.4%)の模様。「黒字リストラ」といわれる業績堅調企業の人員削減だけでなく、業績不振企業の退職者募集も増勢に転じる可能性があるとみています。早期・希望退職も様々ですね。
posted by boss at 09:42| 東京 ☀| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月23日

業界天気図

 帝国データバンクは、「業界天気図」動向調査(2020年度見通し)を発表しています。100業界197分野の業界動向について、20年度の業界天気図を予想し、その展望をまとめたもの。それによりますと、20年度の業界展望は、「晴天」75分野(対前年度比3分野増)、「曇り」71分野(同10分野減)、雨天51分野(同7分野増)となったとのこと。「雨天」の7分野の増加は、近年では消費税が8%に引き上げられた翌年の15年度に次ぐ規模。20年度のTDB業況指数見通しは48.7、製造業では40.3で、19年(49.2)から大幅に悪化し、「リーマン・ショック級の業況悪化も予想される」としています。コロナの影響もかなりのインパクトがあることが予測されますし、先行き不安が大きいですね。
posted by boss at 11:04| 東京 ☁| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月21日

東日本大震災関連倒産

 帝国データバンクは、「東日本大震災関連倒産」(9年間累計)の動向調査結果を発表しています。それによりますと、震災発生から9年間で判明した関連倒産は、累計2,021件、負債総額は1兆7,048億600万円とのこと。地域別では、「関東」が973件(構成比48.1%)で最多、続いて「東北」(419件、同20.7%)、「中部」(224件、同11.1%)など。業種別では、「サービス業」447件(構成比22.1%)が最多、次いで「製造業」416件(同20.6%)、「卸売業」408件(同20.2%)などの模様。業種細分類別では、「ホテル・旅館経営」(125件、9年目は6件)が最多。風評被害などによる客室稼働率の低下などが大きく影響したとのこと。震災から9年まだまだ影響は大きいようです。
posted by boss at 15:06| 東京 ☀| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月20日

新型コロナウイルスの影響

 経団連は、会員企業に対する「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策各社の対応に関するフォローアップ調査」結果を発表しています。感染症への対応としてテレワークや在宅勤務については、「実施している・実施予定」(68.6%)、「検討中」(19.3%)、「実施する予定はない」(12.1%)とのこと。時差出勤は、「実施している・実施予定」(93.5%)、子供の学校閉鎖等、従業員が家族への対応として休みを取りやすい環境の整備は、「実施している・実施予定」(86.7%)がそれぞれ最多の模様。
 帝国データバンクは、「新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査」結果を発表しています。それによりますと、自社の業績への影響について、「マイナスの影響がある」と回答した企業は63.4%、「影響はない」は16.9%の模様。マイナスの影響があると回答した企業を業種別にみると、「繊維・繊維製品・服飾品卸売」と「旅館・ホテル」が89.3%で最多。続いて、「再生資源卸売」(87.5%)、「繊維・繊維製品・服飾品小売」(87.1%)、「飲食店」(80.9%)など。 
 また、マイナビは、2021年卒業予定の大学生を対象とした「新型コロナウイルス感染拡大に対する就職活動実態調査」結果を発表しています。それによりますと、感染拡大が自身の就職活動に何らかの「影響がある」と回答した学生は82.9%で、学生が企業の採用担当者に求めることは、主に「迅速な情報伝達」、「リアルな企業理解の機会の提供」、「感染症対策への配慮」、「選考期間への配慮」などとしています。
 コロナの影響は、至る所で見受けられます。今後さらに状況が悪くなる可能性もありますので、政府の対策が早急に望まれます。
posted by boss at 00:01| 東京 ☀| Comment(0) | 社労士より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする